HTMLの勉強|Webサイト作りの基礎

初心者向けの向けのHTMLの勉強の仕方を綴っていきます。かくいう私もWebサイト作りの初心者です笑

HTMLのタグについて

前回、初めてHTMLを打ち込んで、打った内容をブラウザに反映させるところまでを勉強しました。

今回は、HTMLのキモであるタグについて勉強していきましょう。

前回書いた、HTMLを元に説明をしていきます。

 

<!DOCTYPE html>

<!DOCTYPE html>は、これからHTMLを書きますよ!という宣言文になります。

これについては、必ず必要なお約束事になっていますので、必ず入力をしてください。

<html lang="ja">

次に<html lang="ja">の部分ですが、こちらは、「日本語ですよ。」と教えている部分になります。こちらも約束事ですので、入力をしましょう。

 

<head>

ヘッド部分は簡単に言うと、ブラウザにどんなサイトであるかを説明する部分です。

今後、たくさんのタグを入れていきます。

 

  <meta charset="UTF-8">

こちらのタグは文字コードを指定しています。

現在のブラウザでは、「UTF-8」が主流となっていますので、こちらもお約束事として、必ず入力をしてください。

 

  <title>HTMLの勉強</title>

こちらは、タイトル部分になります。

サイトを表示した際の一番上に表示されるものです。下記の画像をご覧ください。

f:id:htmlnobennkyou:20130414160007j:plain

 

</head>

こちらは

headタグの閉じタグになります。

 

<body>

<body>では、本文を書いたり、画像を掲載したりと、訪れたユーザーに最も情報を提供する場所となります。

  <p>初めてのHTML</p>

pタグは本文部分となります。文章や画像を掲載します。

 

</body>

</html>

どちらも閉じタグです。

 

上記の物がHTMLを書く上で最も基礎的な構成となっています。

しっかりと頭に叩き込んでおいてください。