HTMLの基本的なルールについての勉強
さて、いいだけHTMLについて書いてきましたが、復習の意味もかねて、
再度HTMLの基本ルールについて勉強しなおしましょう!
こういった、基本の勉強は、つい忘れてしまいがちなので、定期的に勉強をしましょう!
それでは、HTMLの基本構造とルールについて勉強を始めましょう。
記述(マークアップ)のルール
- 表示する内容(コンテンツ)は、必ず「開始タグ」と「終了タグ」で囲む
- すべて小文字で記述する
以下は、記憶する部分ではなく、入力の経験のみが優先されます。
まず、入力してみましょう。
HTML基本構造
- 基本構造は「head部」と「body部」
head部
- UA(user agent)が表示するための必要な条件とページの目的、そして外部との関連づけを記述する
- あくまでもブラウザが理解するための部分
- 不可視(非表示)
body部
- 閲覧者が内容を確認する部分
- 閲覧者のためだけではなく、検索エンジンに情報が蓄積されるような意味付けも必要
- 可視(表示)
現在のインターネットの利用の仕方は、ほぼ「検索」から始まります。
つまり、検索対象になるWebページを作成しない限り、見られることはないということです。
では「検索」は、何を検索するのか?
検索エンジンのサーバーに記録してあるデーターから検索します。
インターネットの世界にある「ありとあらゆるデータ」から検索されるわけではありません。
この「検索エンジンのサーバーに記録されること」を、インデックスと呼びます。
では、どうやったら「インデックス」されるのか。
続きは、また別日にお伝えします!